家の近くのホームリバーにて…
と或る宴席にて、近所の川で漕いだ話をしていたら、敬愛する先輩から「勝手に漕いで良いのか?許可とかは必要ないの?」と質問された。
現実として、川に対する認識は大部分がこんなものである。
川を下るだけの行為に対して、通行許可申請など必要ない。
自転車に乗る時に、いちいち許可なんか取っていたら何処にも行けないではないか…
知らないことが悪いのではない。
単純な話、みんな川で遊ばないから関心がないだけなのだ。
先日、組み立て式の小さなフネを手に入れた。
カナダのフェザークラフト社が日本の川下り用にデザインしたモデルで、値段が高いこと位しか欠点のない素晴らしいフネだ。
知らないうちにカタログから姿を消してしまったが、今回格安で手に入れることができた(衝動買いとも云う)。
けれども、船底は穴だらけで浸水が酷く、コーミングは破損していて修理や交換が必要だ。
釣りのシーズンは概ね本日をもって終了となるが、釣竿をパドルに持ち替えて川を彷徨ってみよう。
オンボロのファルトボートを修理して、昔下った川を眺めに行くのである。
そういったわけで、本日よりカヌー式生活始めます。
なんかすごいですね(*_*)多趣味なmarutakaさん、素敵です。
多趣味というよりも、移り気な私…
先日はこれまでは全く目に入らなかった多彩なハッチに気づきました。
FF的な視線でこれまで下ってきた川を再訪したいと目論んでおります。
完全にカヌーモードにスイッチ入ってきましたね。
紅葉の時期にN川とか、またいきたいですねぇ、、、
紅葉時期の那珂川は趣があって、風景が心に沁みるからなぁ…
野営すると、対岸の犬がまた吠えるかな?
川を挟んでイ〇キと犬の遠吠えのセッション!(笑)
懐かしいなぁ、、ちいさいのでいいから焚火もしたいね。
これから寒くなるし、焚火は盛大にやろうよ。
大瀬の簗付近はあんまり薪がないんだけど、少し下流では最高級の流木が燃やし放題!
カヌーですか。
未知の領域ですねぇ。
私が乗ったら沈みそうですが...
ところでお兄ちゃんが、かけようとしているのはお酒?
いやいや、誰でも乗れますよ。
くらっちょ師匠は、今まで一度も転覆したことがないという伝説のパドラーです。
進水式の時には、ささやかながら上等のお酒を愛艇に注いで、これからの船旅の無事を祈ります。
しかしながら、お酒の大半は吾輩の胃袋に…
ブハハハハッ!!