本日から、茨城県桜川市「真壁のひなまつり 和の風第12章」が始まりました。
開催期間は、本日2月4日(火)から3月3日(月)までの1ヶ月間です。
ちなみに桜川市のホームページより
「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなせないか」という住民の思いから始まった真壁のひなまつり。 歴史ある町割りの中、300余棟を超える見世蔵、土蔵、門などが軒を連ね、その内の99棟が国の登録有形文化財に登録されています。平成22年6月29日には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 ひなまつり期間中は、そうした風情ある町並みの中に江戸から明治、大正、昭和、平成までのひな人形、手作りのつるし雛、地元特産のみかげ石で作ったひな人形などが飾られます。こうしたひな人形を飾る家は約160軒を数え、期間中に真壁を訪れる観光客は約10万人を超えます。
だそうです(笑)
ちなみに我が家も「真壁のひなまつり」に登録し、ほんのちょこっとですが、飾らせて頂いております。
写真では分かりづらいですが...
こんな感じにボケの枝に無数の人形が付いています。
母親が作っている物ですが、最終的には数が少なくなってしまうようです(汗)
風で飛んで行ってしまうのでしょうか(笑)
まさかとは思いますが...
あとは吊るし雛が少々
なんだか、だいぶ人形も日に焼けたようですが、これはこれでいいのかなぁ。
あいにくの天気でだれも歩いていません...
初日とはいえ、これではねぇ...
あとで写真を撮りまくって、ご紹介したいと思います。
今回はとりあえず家の物だけ
全部、母親が作ったものです。
上の写真を良く見てください。何故か毎年、トトロが居るんですよねぇ。
母親には、合わないんじゃないかと毎年言っているんですが...
まぁ言うことを聞かないんで...
人形もイロイロあります(笑)
顔もイロイロ!
顔も全部~手作りなんですよっ!
大きさは手のひらサイズです。
可愛いでしょう~♪
こちらの人形たちは、枝に付けてひなまつり期間中に母親が売るそうです。
去年も200個ぐらい売れたんだそうで...
顔がみんな違うので、お客さんも選ぶのにだいぶ時間のかかる人もいるそうです。
値段はいくらんだかなぁ...
ちなみに、ひとつ作るのにかなりの時間を費やしているのは間違いないです。
そんな訳で是非、ひなまつり期間中に1回は来てくださいなぁ~
ライズ3回程、譲ってくれる約束をしていただければ、町中をガイドいたします(笑)
ライズ1回でもいいですよ(大笑)
真壁のひなまつり実況中継、、有難うございます。(^^)
御宅も参加されている由、素晴らしいですね!
yamasuisuiさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
まだ実況中継とまではいきませんが...
自宅に飾ってあるのは、ほんのちょっとだけなんですよ~
ひなまつりに登録してあるのが、お恥ずかしいぐらいです(笑)