正式名称は、バーティカルレバーバー(スターンデッキバー)のエンドピンの部分と呼ぶそうですが、バーごと交換すると10,000円以上の出費…
交換するなら完全に使えなくなった時にしようと思い、自宅前のマンホールの蓋に先端部分を差し込んで修正完了(肝心な時に泣きを見るパターン)。
第2の問題は、カサラノのピボットペダルの調整。
これまで1度もまともに作動したことがないラダー。
全ての原因はペダルの位置調整がいい加減なことと、ラダーケーブルから続くマジックテープ部分のくっつき具合が不十分のため、脚が攣りそうになったり、テープが剥がれたりして使用不能に陥っておりました。
昔ながらの可動式ペダルでも十分なのですが、私にとってカサラノの足元はとても狭いため、ペダルをしっかり調整してからベルトを直接縫い付けてしまいました。
まぁ、他の人は誰も乗りたがらないので、これで良しとしましょう…
第3の問題は、弟子から預っているKライトの水漏れ対策です。
先日の三浦半島では、レジェンドことくらっちょが結構な浸水を食らっていたので、縫合部分にアクアシールで目止めを施しました。
まぁ、乗っていた当の本人はケツまで浸水しても何処吹く風。
「このくらいの浸水は仕方がない…」と、大物ぶりを如何なく発揮しておりましたが…
少し前の話になりますが、キャンパスウェーディングシューズでは乗り降りに支障をきたしていたので履物を購入しました。
『NRS : Felt Sole Kicker Wet Shoe
カヤック用シューズでは珍しい10mmフェルトソールを持つ、Felt Sole Kicker Wet Shoe(フェルトソール キッカーウェットシュ―)ならば、濡れて滑りやすい岩の上も自信を持って歩く事ができます。濡れた場所でのグリップ力にレイドスタッフも助けられています。アッパー素材はタイタニウム接着素材を有したテラプレンネオプレンという石灰岩由来の自然に優しい素材。保温性や伸縮性に富む特徴も持ち合わせています。』(ショップの商品案内より無断掲載)
最後はT2パドルについて。
最高にカッコいい木製アリュートパドルです。
アンフェザーの調整がデキたり、裏表で漕ぎ味が変わったりと汎用性が高いのも魅力なのですが、クラトワのシンプル極まりないスタイルに馴染んでしまうと、必要のない機能に思えてしまうから不思議です。
アイスの棒と揶揄されようと、絶妙の軽さとしなり具合に魅了されてしまったのでした。
何かと忙しい週末、来週こそ半島1週を…
パドルかっこいいね!バイダルカに似合いそう。
で、そろそろ釣りのほうも、、、
アリューシャン列島はバイダルカの故郷だからね。
最近は旅人モードにドップリ浸かっているので、当分釣りにモードにはならない気がする…
起爆剤になるとするならば、鬼怒川のモンカゲとか新緑の岩魚釣りかな。