パップテント(改)

五月の連休は小さなダム湖の畔でキャンプである。


昨年は、雨漏りでかなり酷い目にあった。
夜半に降り出した雨が次第に強くなり、天井からポタポタと滴り落ちる水でシュラフはズブ濡れ。
普段愛用しているテントに比べると、重いし、嵩張るし、状況によっては雨漏りもする…と、良いところが全くない。
けれども、コットンの風合いや、生地を透過してくる優しい光がたまらなく好きなのである。
寝床の傍で焚火が出来るというのも気が利いているではないか…?

今年は、ずっと懸案だったプチ改造をおこなった。
テントの片面にジッパーを取り付けることによって、大きな庇を生み出すことが可能になるのである。
パッカーン仕様などと云われることもあるようだが、自分はガルウィングスタイルという呼び方が気に入っている。
この呼び方は、テントを実際に改造してくれた北条工房の小暮さんからの受け売りなのだが、云い得て妙である。

自立しない構造は、旅には極めて不向きなテントではある。
それでも一度くらいは、カヤックの旅に連れ出そうと考えている。

巻きストーブを持ち込んで、ノンビリと。こんなスタイルが良く似合う。

人気のない山の中で、ひっそりと…

ピシと張った天井が美しい…

五月の紫外線は強烈である。

パップテント(改)” への2件のコメント

  1. 絵になるテントだなぁ。。。Bill Mason的でかっこ良いね。
    カナディアンカヌーと、あとベリーのパンケーキが似合いそう。

  2. ビルメイソンのテントは現在でも販売されているみたい。
    焚火も出来て快適そうなんだけど、デカくて重くてとても使う気になれない。
    カナディアンカヌーじゃないと運べないし…

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