2024鬼怒川解禁

ハッチはポツポツと…

2024年鬼怒川解禁日。
So-1君と本流に向かう。
朝のうちは雨の予報だったので余裕をもって出発したのだが、通勤時間と重なってしまった。
現地到着は午前9時半頃。
支度を済ませてポイントに向かうと、既に釣り人複数名がいるではないか。
平日なのにご苦労なことである。

中々期待できる水温ではないか?

到着後、目の前で連続ライズ!
まだ毛鉤を結んでいないのに、テンションがMAXになる。
ところが…である。
時折単発のライズがあるのだが、それっきりで続かない。
流下しているのはユスリカとガガンボが目に付く。

ヒゲナガ出てるの?!

たまにヒゲナガのシャックが流下してくるのだが、この時期既に羽化しているのだろうか?
シーズン通して思うのは、何だかんだとヒゲナガのシャックはいつも目にしている気がする。

上流側に陣取っていた釣り人との中間地点でライズが発生。
ほんの少し向こうの方が近いようなので、先に来ていた彼のお手並み拝見とする。
投げること数投。
ダウンクロスに流し込んだ毛鉤を魚が捕食した!
が、痛恨のスッポ抜け…

「惜しい!!!!!!!」

叫んだのは自分だった。
この時期にしてはソコソコのサイズだったのではないだろうか?
まぁ、一番悔しいのは本人だと思うのだが…

期待を他所に、以後爆風による強制終了の時間が続く。
結果的に、夕方まで粘って異常なしの解禁日となった。

帰路、近所でラーメンを食べて帰宅。

オレは焼きそばだった。

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