またしても、Sugar君と山に行って来ました。
Sugar情報によれば先週は50匹以上釣れたというポイントへ、夜討ち朝駆けで向かうこと2時間半。
林道が通行止めになっていたので、別の川へ移動することに…
臨機応変の対応はいつもの事。
流石は下剋上的リーダーなのである。
若干不安は残るものの、これと云った不満も無くKトラで林道を疾駆する。荷物の少ないFFなら、二人でも十分のキャパシティである。
若干増水した溪谷は清々しい。輝ける6月最終週の至福。そしてセクシーポォズ。
Sugar君の釣った9寸の岩魚。肉厚で筋肉質のタフな魚である。当然ながら引きも強烈。
深い森の緑に抱かれ、今日も風の歌にしみじみ…嘆く?
バブバブポイントを執拗に攻め立てる、バブバブちゃんの父。しょこたん好きらしいが、自分には全く理解できない世界である。滝川クリステル似の奥さんの方が良いと思うのだが…恐るべし2児の父。
見事な胸鰭。固く引き締まった躰が印象的である。
ブラインドでの叩き上がりの釣りは、最初の一匹が釣れるまでは常に葛藤の連続である。よって、いつも頭の中はドロドロした欲望が渦巻いている。釣りはノンビリしていいですねぇ…なんて言葉を気安くかけられると、呑気なのはお前の方だ!と、面罵したくなってしまうのは自分だけではない(と思う)。しかしながら、人気のない山奥で、何でこんなにも得体の知れない不安や焦燥感に追い立てられるのだろうか?そもそも何故釣りに行くのかという理由さえも分からない。もしかしたら、人生の重大な真実がそこに隠されているのかも知れない… まぁ、そんなことは無いと思うけど、たかが釣り、されど釣りなのである。
心の闇から這いずり出て来たかのような、漆黒の尺岩魚。そっとリリースすると、迷惑そうに虚空の彼方へ戻っていった。
どうも、どうもで、こんにづは。
黒いイワナですねぇ~
尺ですかぁ。。。しばらく釣ったことがないです。。。
釣る人は、毎回のように釣るのに。。。
どうも!どうもだす!!
たまたま釣れてしまった…という感じでしたよ。
森のクマさんにも遭遇したし、地獄の門番ケルベロスにも怒られたりと、盛りだくさんの一日でした。
大きめの毛鉤で5xという大らかな釣りは、おとっつぁん世代にはとても優しい(易しいではなくて)釣りですねぇ。
気付けばいつの間にか、ナベさんスタイルに収束してしまったのである…
ブハハハハハハハッ!
滝川クリステル
良い。 うん、良い。
一緒にヱビス。
どうも!どうもです!!
そうか、ヱビスのCMは彼女でした…
共に良いということなのですね。
ですが、流石に一盗二婢三妾という訳にもいかないので…
ブハハハハハハッ!