ゴールデンウィーク前半は、とあるダム湖の畔で天幕生活。
自分の普段使っているテントは、山岳用等の持ち運びを前提としたモデルとなっている。
このため、多少の差はあれど、軽量化と居住性のバランスを最新素材やデザインで実現させているモノが殆どである。
まぁ、組立が簡単な自立式のテントであれば何でも構わないと思っているのだが…
そういう訳で、ICIのゴアライトもこれといった不満もなく20年以上愛用している。
けれども、釧路川で雨によって停滞を余儀なくされた時は、終日狭いテントに閉じ込められ閉口した。
以来、居住性を重視して大きめのテントを選択しているが、個人的には多少重くても空間に余裕のある2人用が良いと思う。
これに対して、これまで全く興味のなかった軍用品。
焚火のできる帆布性のテントとしては、持ち運びができるギリギリのサイズ…かな?
2 comments for “雨ニモ負ケル、風ニモ負ケル…”